高血圧でトイレが近い
高血圧でトイレが近いという人も多いと思います。
特にお年寄りは夜中にトイレに行くことが多くなりますね。
頻尿の悩みを抱えている人も少なくないのかなと思います。
腎臓や膀胱になどにトラブルなどの異常がないようなら、その原因は足腰が弱ってきているからでしょう。
何故なら、足腰が衰えるのは筋肉が減っているということを意味してしますからね。
筋肉が少なるということは、体の末端である足先まで行った血液を心臓に戻す力が良くなってしまい血圧も高くなりがちです。
そして、夜になって体を横にすることで、下半身にたまっていた血液が流れやすくなることで、腎臓にも多くの血液が送られ、夜中にトイレに行く回数も増えてくるということがあるかと。
もし、夕方頃になると何だか足がむくみやすと感じていたり、夜中に何度もトイレに行くという血圧が高めの人は、毎日1時間くらい歩くなど、足の筋肉を鍛えるといいですね。
もしくはストレッチなども効果的です。凝り固まった筋肉を柔らかくすると、全身の血液の流れもよくなりますからね。
特に冬の寒い日は、体も縮こまり血圧も高くなりやすいので、簡単な運動を日課にするといいかなと思います('◇')ゞ